青汁を飲んで体調不良?青汁のデメリットや飲んではいけない人とは?

青汁は健康にいい飲み物ですが、飲み方を間違えると体に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

「青汁の副作用を知りたい」
「デメリットを知りたい」

そのような方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、青汁の副作用やデメリットについてお話ししたいと思います。

青汁に副作用はあるの?

青汁と副作用

青汁はただの健康食品です

青汁はただの健康食品です。いわば野菜の搾り汁なのですから、副作用の発生する恐れのある医薬品成分は含まれておらず、副作用は発生し得ません。

ただし、飲む量を間違えたり、あるいは特定の病気の人が飲んだりすると、体に悪影響が及ぼされる可能性があります。

飲みすぎor飲んじゃいけない

つまり青汁によって体調不良が引き起こされるとすれば、それは多くの場合、青汁の「飲みすぎ」か、もしくはそもそも青汁を飲んではいけない人が飲んでしまったかのどちらかに振り分けられるでしょう。

青汁を1日に何杯と飲めば、おなかが緩くなったり、食物繊維の摂りすぎで便秘になったり、吐き気がしたりするかもしれません。

また、お医者さんに「あなたは〇〇という病気だから、この栄養素を摂ってはいけない」と指導されているにも関わらず、その栄養素の含まれた青汁を飲めば、当然体調不良や症状の悪化が引き起こされます。アレルギー持ちの方は特に注意が必要です。

飲みすぎに注意する、あるいは自分が本当に青汁を飲んでいいのかどうかを知るようにすれば、青汁によって重大な健康被害が引き起こされることは、まずありえないといってよいでしょう。

飲みすぎは尿路結石の原因にも

青汁の飲みすぎは尿路結石の原因にもなります。青汁にはシュウ酸の含まれているものもあるからです。

シュウ酸は体内でカルシウムと結合して微細な石に変身します。これが尿路に詰まることを尿路結石と呼ぶのです。これはきわめて強い痛みを伴う病気であることで知られています。

痛い思いをしたくなければ、青汁の飲みすぎには気を付けましょう。ちなみに、ケールやモロヘイヤ、明日葉はシュウ酸の含有量が少ないので、尿路結石が怖ければそれらの植物を主原料とする青汁を飲むようにするとよいでしょう。

青汁を飲んではいけない人とは?

ワーファリンを服用中の人

ワーファリンとは、血液の凝固を防ぐ薬です。この薬を服用中の人は、青汁を飲んではいけません。それは何故かというと、青汁には血液をサラサラにする働きを持つビタミンKが含まれているからです。

薬の効果が弱まってしまうので、病気が完治するまでは、青汁を飲むのは控えたほうがよいでしょう。

腎臓病の人

腎臓病の人も、青汁を飲むのは控えたほうがよいでしょう。何故なら、青汁にはカリウムが含まれているからです。

カリウムは不要分は腎臓の働きによって体外へ排出されますが、腎臓病など当該器官の働きが弱まっている方がカリウムを摂ると、これが外に排出されず蓄積し、高カリウム血症が発現する恐れがあります。腎機能が正常であればカリウムを摂取しても問題ないのですが、腎臓病の人は注意しなければなりません。

青汁のカリウム含有量はコップ1杯あたり20~200㎎程度ですが(腎臓病の人のカリウム摂取量は1500㎎以下に制限される)、それを飲むことでその他の食事がより厳しく制限されることになるわけですから、青汁を飲むのは控えたほうが良いです。

C型慢性肝炎の人

C型慢性肝炎ウィルスは、肝臓に長期間にわたり炎症を発生させます。これが長く続くことにより肝臓の機能が低下し、働きが鈍くなってしまうのです。

このC型慢性肝炎に罹っている方が青汁を飲むと、肝臓に「鉄」が溜まりやすくなり、これによって活性酸素の生成が促進され、肝細胞がダメージを受けて、症状が悪化してしまう恐れがあります。

青汁には鉄分が含まれていますので、C型慢性肝炎の方は、青汁を飲まないほうがよいでしょう。

以上、青汁の副作用やデメリットをご紹介いたしました。

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酵素が入っていると何が違う?酵素入り青汁の効能・メリット

酵素入りの青汁のメリットとは?

青汁 酵素
青汁のことを調べていると、酵素入りの青汁を見かけることがあります。青汁それ自体が栄養たっぷりで体に良いのですが、そこに酵素が加えられていると、いったいどのような効能があるのでしょうか。

まず、酵素とはなんぞやというのを述べておきましょう。酵素の働きは主に「消化」と「新陳代謝」の効率を向上することです。消化とは、食べ物の消化のことです。体内に取り入れた食物を無駄なく消化することによって、栄養素を効率的に吸収することができます。新陳代謝とは、それらの栄養素を、身体の成長や体力の増強に不可欠な「エネルギー」に変換する働きのことです。無駄なく消化され、吸収された栄養素を効率的にエネルギーに変換する。この一連の流れを担うのが「酵素」であるわけですね。人体にとって非常に大切なものであることはお分かりいただけるのではないかと思います。

酵素入りの青汁とは、それだけで人体に有益な栄養素を摂取できるばかりでなく、それを消化し、エネルギーに変換するという一連の働きを助けてくれるものでもあるわけですね。ですから、酵素入りの青汁を飲めば、青汁の栄養素を無駄なく吸収し、エネルギーに変換することができるのです。それが普通の青汁よりも健康に寄与するものであることは言うまでもありません。酵素入りの青汁を飲むメリットはまさにここにあるのです。

どうして最近は酵素入りが多い?

酵素青汁の特徴
酵素は熱に弱い成分であるため、熱処理によって作られる青汁には、酵素はあまり含まれていません。ほとんどが壊れてしまうのです。そして従来の青汁のほとんどが、熱処理によって加工されてきましたので、酵素の含まれていないものが圧倒的多数を占めていたのです。

では最近になってなぜ酵素入りの青汁が多くなってきたのか。それはフリーズドライ製法という、熱処理でない製法が確立されたからです。酵素の多く含まれる青汁は、まず生の状態で凍結され、それを粉砕するといった形でつくられます。低温で処理をすることによって酵素を活かしたまま袋詰めにすることができるのです。この技術は革新的と言ってよく、メリットが大きいため、今では主流の製法となりつつあります。酵素入りの青汁のほぼすべてがこの製法で作られていると考えて良いでしょう。昔の人は酵素入りの青汁を飲めなかったわけですが、現代の私たちは、お金さえ払えば、それらの上質な青汁を飲むことができます。青汁を飲むのであれば、酵素入りのものを選んだほうが良いと私は思います。

以上、青汁と酵素について見てきました。これから青汁を飲むことを検討されている方は、ぜひ酵素入りの製品も見てみてくださいね。

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